大滝ファームのブログ

2016年5月5日

フェルメール

5月4日、福島県立美術館に行ってきました。東日本大震災復興事業の一環として開催された展覧会の目玉はフェルメールの『水差しを持つ女』です、その他にもレンブラントやフランスハルスの肖像画など多数展示されていました。連休中で混んでいるのは覚悟のうえで、4時間かけて見に行った甲斐がありました。とりわけ作品数が少ないうえに世界中に散らばっているフェルメールの絵はめったに見る事が出来ません。かつてオランダの国立博物館で『牛乳を注ぐ女』を見たことがあります、この絵は同じく左側からさす光の中で、所謂フェルメールブルーと黄色のコントラストの圧倒的な美しさで、オランダの国宝中の国宝と言われています。そしてこの『水差しを持つ女』も抑えたブルーとテーブルクロスの赤の対比を基調とした、明るい光の中のリズミカルな構図で他に抜きん出ていました。一生に一度見れるか見れないかと思われる名画を家族4人で見てきて忘れられない一日となりました。

 

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